諦めない心

2020年11月19日

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朝夕はめっきり冷え込んできました・・・。温かい鍋が恋しい季節になったのを感じます。営業企画グループの日暮です。

前回、前々回と「歩く」をテーマにブログを書かせていただきましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか好きなように街歩きが出来ておりませんでした。自粛が明けた最近では、夜に1時間ほど近所を散歩するようにしています。今年は新型コロナウイルスにより、誰もが仕事や生活などに少なからず影響を受けていると思います。そこで、私の身近で実際に起こったお話をしたいと思います。

 

 

私が住む町の駅前に、大好きなイタリアンレストランがあります。お店のオーナーが同じ年齢で親近感を持ったのもありますが、とても親切でユーモアがある方で、いつも美味しい料理と楽しい時間を提供してくださいます。

今年の春、世間では、マスクが店頭に並ぶこともなく売り切れ、入荷待ちが続いた頃にそのお店で1つのマスクに出会いました。しっかりした生地で作られた抗菌マスク。聞いてみると、市内の婦人服を作る会社でマスク作りを始めたとのことでした。レストランのオーナーが所属する商工会の仲間の会社とお聞きしたので、安心して家族分を購入したのですが、興味本位でその会社のフェイスブックを見てみたら、このマスクが誕生するまでには仲間の支えがあったのだと知りました。そのフェイスブックの内容をご紹介します。

 

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婦人服店で製作されたマスク

新型コロナウイルスの影響で、既存の婦人服のお仕事はほとんどストップ。5、6月は前年比で9割減。自分の生活も会社の経営も、一緒に働いてくれている従業員のことも守っていけるのか・・・と、とても苦しい時に「生地があるんだから、マスクでも作ってみたら」とアイデアをくれた仲間の一言がきっかけで生産に至ったそうです。量産化、どう販売するか、という問題も一緒に考えてくれ「お店に置いてあげるよ」と商工会の仲間の協力により広がっていったそうです。その話が市長さんの元にも届き、市役所で働く従業員さん分の予約が入り、その後、埼玉新聞や、読売新聞、ヤフーニュースなどにも取り上げられ、今ではネット販売も行い、全国規模にまでなりました。一時は、事務所内の電話が鳴りやまなかったそうです。フェイスブックの記事からは、信頼する仲間への感謝の気持ちと、「コロナウイルスの影響には負けない。頑張っていくぞ!」という強い気持ちが伝わってきました。暗いニュースや不安なことが多くある中、とても温かく、明るい気持ちになりました。

 

良い仲間はとても大事です。良い出会いのために、自分自身も磨かないといけません。私も「諦めない心」を育て、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

 

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