社会の基盤を支える
物流インフラ企業としてのプライド
創業は今から100年前の大正初期。曽祖父である横塚兵次によって、東京の品川に「横塚運送店」が産声をあげました。ほどなくして戦争の影響で解散を余儀なくされましたが、1945年(昭和20年)に、祖父である横塚元吉が陸軍払い下げのトラック1台で運送業を再開。1949年(昭和24年)に牛乳の運送に携わってからは、一貫して食品の物流に特化した事業を展開しています。
現在では、センター運営から配送までを一括でおこなう自社オペレーションをさらに強化することで「どんなことがあっても止めない物流」「安心して任せていただける物流」を実現。毎日20,000ヵ所を超える店舗様や物流拠点への納品業務をおこない、約500万人の暮らしを支える企業へと成長を遂げています。
今や物流は、人々が生活する上で欠かすことのできない「社会インフラ」です。当社では経営理念に「日本の食生活を支える物流インフラ企業」と自らの使命を掲げ、社員一人ひとりが社会を支えている責任と誇りを胸に、業務に取り組んでいます。