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5分でわかるアサヒロジ

創業の思いを受け継ぐ

今からおよそ100年前、馬車で荷物を運ぶ
「横塚運送店」が開店。当時の運送業は、
社会的地位の低い職業でした。
「馬車屋の息子とは遊ぶな」と言われ、
悔しい想いをして育った当社の創業者である横塚元吉は、
「運送業を誰もが憧れる立派な職業にしたい」
という強い信念を抱き続けてきました。
この創業者の想いを実現するために
受け継がれてきたのが、
「CS=ES=CS」です。

CS(Customer Satisfaction)... 顧客満足度の向上
ES(Employee Satisfaction)... 社員満足度の向上
CS(Company Satisfaction)... 会社の充実

経営理念にも掲げられているこの言葉は、『自分たちの会社に満足感を持っている社員こそが、お客様に十分な満足感を提供することが出来る。』という考え方を表しています。顧客満足=社員満足として、社員の育成制度の整備や待遇の改善、福利厚生の充実などに取り組んでいます。社員の皆さんが安心して誇りを持って働ける環境づくり、やりがいと喜びを感じてもらえる職場づくりを通して、物流業界を憧れの業界にするために様々なチャレンジを続けています。

食品物流にトコトンこだわる!

陸軍の払い下げトラック1台から
始まった当社は、1945年(昭和20年)の創業以来、
食品物流に特化してまいりました。
24時間365日温度管理を日々行ってきた
ノウハウは、現在にまで至っております。
特に要であるチルド物流は、
当社創業の仕事である原乳輸送を原点に、
徹底した温度管理と休日なく
輸配送を行ってきた実績で、
今の当社の品質を支えております。
物流インフラ企業としての責務を果たすため、
食を通じて日本中の家族を豊かにするため、
当社は食品物流にこだわり続けます。

自社オペレーション

当社の最大の強みといえば、
センター運営からトラック運行まで一括で行う、
自社オペレーションです。
関東を中心に物流網を拡充してきた当社は、
2020年6月に、東北初となる
共配センター「仙台共配センター」を開設。
2019年以降は関西地区にも拠点を展開し、東名阪をつなぐ
共配ネットワークを確立いたしました。
拠点数45箇所、トラック約1,600台、2,500名超のサービスドライバーと
4,000名を超えるサービススタッフで、
毎日500万人の食生活を支えています。(2024年3月末時点)

自社オペレーションを軸としたセンター運営とトラック運行で、様々な状況を包括して検討できる「企画・提案」、現場との情報共有による素早い「対応」を可能に。あらゆる食品物流のニーズにお応えし、途切れることなく迅速な対応を実現しています。
この自社オペレーションを支えているのが「人財力」です。
「人は財産である」という考え方のもと、当社サービスドライバーは原則正社員(※)とするほか、工夫をこらした各種教育制度と充実の福利厚生を完備。社員のみならず、ご家族の皆さんにも満足していただくことで、高品質なサービスを安定して提供出来る環境につなげることを大切に考えています。

※試用期間・嘱託等を除く

令和5年3月末の貨物自動車運送事業者の
保有車両数別の構成
(資料:国土交通省の資料より)
事業者数 構成費(%)
501両以上 93 0.1
201~500両 312 0.5
101~200両 987 1.6
51~100両 3,040 4.8
31~50両 4,767 7.6
21~30両 5,991 9.5
11~20両 13,329 21.1
10両以下 34,608 54.8
合計 63,251 100.0

事業内容

毎日約500万人の食生活を支える物流インフラ企業です。

■ 取扱商品

  • 食品全般(常温、チルド、フローズン)
  • その他

■ 物流業務全般

サービスドライバー
  • 市場や製造工場、他物流センターからの横持ち輸送
  • 各店舗への配送業務
  • 各店舗から納品に使用したコンテナやカートの回収業務 など
構内作業
  • 荷主と納品先の受発注代行業務
  • 物流センター内での入出荷業務、格納業務、商品管理
  • 各方面別仕分け、店舗別仕分け など
その他
  • 軽自動車による宅配業務
  • 輸出入に関わる通関手続きおよび輸出入貨物の入出荷業務、格納業務、商品管理、配送業務

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