明けましておめでとうございます。
本年も、皆さまのお力に少しでもなれるよう、全社一丸となり、品質の高いサービスを提供できるよう努力します!
2020年 日本では数多くのイベントが開催され、皆さまにとっても、心に残る一年になるのではないでしょうか。ワクワクする気持ちが、日を追うごとに増していくような心境ですね。
さて、今回は、入社21年目 採用育成グループ 育成担当の井上 健がこのブログを担当させていただきます。
今回紹介させていただくのは、「アサヒ人財育成大学」 通称ALU(Asahi Logistics University)です。
平成18年の経営塾という社内研修制度が先駆けとなり、平成22年にアサヒ人財育成大学(ALU)へと名称が変わり、社内研修制度が大きく飛躍するきっかけになりました。イメージは、階層別教育となり、各階層ごとにメンバーを選出(手上げも含)し、1年間(全7回)同じメンバーで学びあうというものです。今では、全4クラスが開講しており、総勢56名の方達が受講しているほど、”学びの場”が活性化されてきました。前期までの卒業生は延べ300人を超える程に。
内容は、「構想力」「専門能力」「目標設定」「育成力」「完遂力」「自発力」「コミュニケーション力」を少しでも向上できるようなカリキュラムを組んでいます。時には、脳みそに汗をかくほど考え、時には、体を動かして登山し、本当の汗をかき一体感が生まれたり、時には、研修後の懇親会で様々な意見交換をしたり。お陰様で、社内のALU知名度は向上してきました。
アサヒ人財育成大学をもっと知りたい!
どんな内容で、どんな雰囲気なんだろう!?
受講生は真剣に取り組んでいるの!?
このように思った方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、この疑問にお答えすべく、ALUの受講風景をYouTubeに掲載させていただきました。
是非、多くの方に視聴いただき、ALUの雰囲気を味わって頂ければ幸いです。この教育が微力ながら、当社の「品質」につながっているのです。
それではどうぞ!!