平成28年5月28日(土)9:00より、埼玉県深谷市、埼玉県トラック総合教育センターに於いて開催されました。
社内及びアサヒパートナーズ会からトラック部門58名・フォーク部門16名の選手を含む総勢約270名が参加。
日頃の成果と更なるレベルアップを図る為、選手74名による熱戦が繰り広げられました。
ドライバーズコンテスト
ドライバーコンテストでは、運転技能・日常点検・学科試験と3種目の競技に挑みました。 フォークコンテストでは、荷物の格納、安全、正確な操作技術を競いました。
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ドライバー部門で同率7位が3名、フォーク部門でも同率5位が2名と非常にハイレベルで僅差なコンテストになりました。
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競技終了後エキシビジョンとして、新免許保有者2名によるアサヒ入社後のスキルアップの披露をしました。日野自動車様より自動ブレーキ(アイサイト)の説明とデモンストレーションを頂きました。
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アサビィも応援に来てくれました!
【参加選手数】計58名
●当社ドライバー28名 ●パートナーズ会会員 15社 30名 【競技内容】 ※下記3種類の競技
*実技競技:S字走行/坂道発進/バック駐車(車庫入れ等)
*学科試験:道路交通法/運送業における一般常識/その他 (計100問の正誤式・選択式) *点検競技:運転席/タイヤ/オイル/灯火類など計25項目の点検
フォークマンコンテスト
フォーク部門では、コースレイアウトを前年と変更し、コース幅を「全国フォークリフト運転競技大会」と同等にして、より高いレベルでの競技となるように設定しました。
コース全体を柵で囲ったこともあり、選手にとってはプレッシャーのかかるコースになったのではないかと思います。
また、フォークリフト基本操作で競技することから、日頃の安全確認作業を見直す良いキッカケになったことでしょう。
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今大会も、ニチユMHI東京株式会社様には、多岐に渡りご協力を頂きました。
基本操作を実演して頂いた他、フォークリフト用バッテリー取扱いの要点についての講義を行って頂きました。
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【参加選手数】計16名
●当社社員作業スタッフ 10名 ●パートナーズ会会員 6社 6名
【競技内容】
*実技競技:フォークリフト基本操作手順に基づく荷役運搬を特設コースで競技。
荷役作業の操作手順正誤と安全運転と確認を減点方式で審査(リーチ、カウンタともに全60項目)。
競技者どうしの採点による加点有。
◆各部門の成績は以下の通りです。
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トラック部門総合優勝:愛川物流センター 鈴木淳さん
フォーク部門総合優勝:共進運輸株式会社 杉本三男様
当社経営理念にある、安全(Safety)で品質(Quality)の高いサービスを提供していくため、
安全と品質『S&Q』を最重要項目として取り組んでまいります。