5月18日(日)朝9時30分より埼玉県花園町の埼玉県トラック総合教育センターにおいて、第6回社内ドライバーコンテストを開催しました。
今大会は、10営業所・19名の出場と、昨年に比べ3部所・5名の減少となってしまいましたが、出場選手の熱気は例年になく熱いものが感じられました。見ていても気持ちがいいほど、選手全員が真剣に、真面目に、本気で取組んでいました。
スキッド走行は、水たまりに思い切り突っ込み、キイキイとタイヤのすれる音に周りの人もビックリして顔を向けると、無事着地して、ひと安心させる一幕などもありました。運転競技では、「バックで壁に何センチまで近づけるか」の競技中、測定のたびに見学者は大騒ぎ、最高6cmのカミワザ的記録を出した選手には大歓声が巻き起こっていました。また横断歩道で横断者に扮した女性社員のゆっくり歩行・じらし作戦に思わずエンストしてしまった選手もいたりして、会場は歓声と笑いで一日中大盛り上がりでした。
結果発表後、選手みんなが「来年こそはトップになる!」と、意気込んでおり、来年も大変楽しみな大会となりました。たくさんの出場を期待しています!