当社では、入社いただいた人材を社内でしっかりと育成し、「財産」として大切にするという考え方のもと、人材=人財と表現し、人財育成制度の充実に力を入れています。
その中の1つである企業内大学「アサヒ人財育成大学(以下ALU)」では、階級別に4つのコースがあり、それぞれの役割にあわせたカリキュラムで、新たな気づきを得ること、継続して学び、成長し続けることを大切にしています。
9月12日(金)に行われたALU-EGコースでは、講師に元プロサッカー選手の森岡隆三様をお迎えし、「トップアスリートから学ぶプロ意識とチームづくり」というテーマで様々なお話を聞かせていただきました。
3歳からサッカーを始め、17歳の時に鹿島アントラーズ入団、23歳で日本代表デビューなど、13年間という長い期間にわたりプロサッカー選手として活躍され、2000年にはアジアカップ2000最優秀DFという素晴らしい成績を収められた森岡様からは、現役の選手として活躍し続けるために取り組まれてきたこと、自身の役割を全うすることの大切さや、そのために意識されてきたことなどを、丁寧にわかりやすい言葉でお話しいただくことができました。

グループワークでは、各グループのテーブルをまわっていただき、日々の業務で抱える悩みや相談にも真摯に耳を傾けていただきました。
様々な経験と実績を重ねられた森岡様の言葉に、参加した社員はガッチリと心を掴まれていました。
ドライバ―という仕事のイメージから、物流は個人の空間で行われる仕事と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私たちが担う食品物流は、生産者の方から商品をお預かりし、大切に保管、注文いただいた商品を丁寧に仕分けし、安全・確実にお客様にお届けするという、様々な役割をつないでゴールにたどり着く「チーム」としての仕事です。
サッカーと物流は一見まったく別のものに感じますが、チームの中の自分の役割をしっかりと認識し、共に働く仲間への感謝とリスペクトを忘れないという、プロとして、人間として大切にすべき点は同じであるということ、関わる人を感動させ、新しいことにチャレンジしていくことを大事にされてきたことが、今回の森岡様のお話から改めて感じました。

森岡様、素晴らしい時間をありがとうございました。
そして、この度の開催にご尽力いただいた皆さまにも、改めて御礼申し上げます。

