9月10日に、株式会社地域新聞社が発行している「発見たんけん埼玉県」を通じて、さいたま市立大谷中学校にて行われた交流授業に参加させていただきました。
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「発見たんけん埼玉県」については、こちらよりご覧ください。
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交流授業は、「発見たんけん埼玉県」の掲載企業の中から、生徒の皆さんが興味を持たれた企業にお声がけをしていただき、その企業が中学校を訪問して、仕事の内容や必要な資格、やりがいなどをご説明するものです。
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当社では、今年度2回目の交流授業となります。
前回の交流授業の様子はこちら。
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今回の交流授業は、会社説明とトラック体験の2部構成で行っております。
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会社説明では、当社のことや物流センターのお仕事、ドライバーのお仕事についてご説明いたしました。

トラック体験では、配送作業の流れを知っていただくことを狙いとし、
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①実際にゲートを操作しながらの納品作業についての説明
②4tトラックを体験(庫内温度体感と運転席試乗)
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を行いました。
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また、実際にトラックの中をマイナス20度に冷やし、トラック庫内の冷たさを体感していただくことで、食品をお客様に届けるにあたり、品質管理(温度・鮮度)が大変重要であることを説明いたしました。

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授業の最後に、生徒さんたちにはトラックの運転席に乗車していただき、実際の運転席の高さを体感していただきました。
乗車した生徒さんからは「思っていたより高い!!」と驚く声もあがりました。

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授業終了後は、物流や当社の取り組みについていくつかご質問をいただいたのち、物流業界について知ることができて良かったという感想もいただきました。
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ご参加くださった生徒さん、お声がけくださった先生方、ありがとうございました。
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今後も、10月.11月と交流授業に参加予定となっております。
今後の交流授業でも、物流や当社についてご説明をし、より興味を持っていただけるよう工夫をしながら参加してまいります。