皆さまこんにちは、社長の横塚です。
時間が経つのは早いもので今年度も半分が過ぎました。
特に今年は「コロナ明け」ということもあり、様々な変化があるためにより強く、そう感じるのかもしれません。
当社でも業務的な変化は多く発生しておりますが、社内取り組みでも、今まで出来なかったことが出来るようになったものがあります。
その代表が、「アサフェス」です。
2011年に「夏休みお仕事体験イベント」として、イベントを初開催。2013年より、名称を「アサフェス」と変更しています。
年々進化を遂げて規模も大きくなってきましたが、2019年を最後に開催することが出来ない状況でした。
しかし今年は久しぶりに復活!そして嬉しいことに、より良い形での復活となっています。
今回は5拠点での開催となっておりますがそれぞれ、「開催拠点の意思」を反映した特色のある会になっており、参加者だけでなく、開催するメンバーもとても楽しそうに運営してくれています。
取材に来ていただいた、とある新聞記者の方にこう質問されました。
「なんでみんなこんなに楽しそうなんでしょう?職業柄様々なイベントに行きますが、なかなかこういった雰囲気のイベントはないですよ!」
社長として、こんなに嬉しいことはありません。
職場のイベントでそういう雰囲気になれるのは日頃の仕事ぶりの反映であり、当社で頑張ってくれている従業員の皆さんが気分良く働いてくれているからこそのこと。
これは当社が目指している姿であり、ありがたいことです。
先日の横浜共配センターでは、サプライズもありました。
当社のサービススタッフさんの中に画家さんがおられ、その方が「アサフェス2023 in 横浜共配センター」のポスターを描いてくれました。
そしてなんと、当日その原画をプレゼントしてくれました!プロの画家さんなのでさすがのクオリティ、会議室をプチ個展スペースとして多くの方が観覧しておりました。
また、違った話ですが嬉しい話なのでご紹介します。
当社松戸共配センターにある「アサヒファンレイズファーム松戸」では、トレーニーさん(職業などの訓練を受ける人のこと)の増加に伴って、新たなチャレンジということで「段ボールの組み立て作業」をスタートしております。
しっかりと練習した上で実施しているとのことですが、多くのトレーニーさんから、「新たな作業が出来て嬉しい、楽しい、達成感がある」という感想をいただき、好評とのこと。
当社の中でこのように成長の喜びを感じてくれる、そしてまたそのような機会を生み出そうと取り組んでくれる管理者がいるということは、ありがたい限りです。
これからも、当社で働いてくれる従業員の皆さんが輝けるステージをどんどん増やしていきたい、そして物流業界全体がその方向に進んで欲しい、そのために自分が出来ることをしっかりやっていこう。そう感じたここ数ヶ月の出来事でした。
下期もよろしくお願いいたします!