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ぶらり拠点訪問 part 22

2024年8月6日
経営企画 | イベント・人財育成・福利厚生
みなさんこんにちは、経営企画グループの朝日です。
ここ数回は若手記者に「ぶらり取材」をお任せしておりましたが、約半年ぶりにカメラを手にいざ新潟へ!
今回私が取材させていただいたのは、7月28日に長岡共配センターで開催された「ミニアサフェス☆2024~新潟の夏編~」です。
念のため「アサフェス」というイベントを初めて耳に(目に)する方のためにご紹介。
「アサフェス」は、従業員の皆さんへの日頃の感謝を込めて、模擬店での飲食提供やゲームコーナー、トラックやフォークリフトの試乗や冷凍庫内体験などの物流の仕事に関わるアトラクションをご家族と一緒に楽しんでいただくイベントです。
毎年夏に開催しており、2020年から2022年はコロナ禍により開催を見送っておりましたが、昨年より再開しております。
「ミニアサフェス」とは、本家の「アサフェス」より少しシンプルな内容で、開催拠点が独自に企画から運営までを行うイベントとのことを表現しています。
前置きが長くなりましたが、今回の「ミニアサフェス☆2024~新潟の夏編~」は、アサヒロジスティクス㈱より長岡共配センター、長岡北事業所、中之島チルド物流センター、中之島ドライ物流センター、アサヒフレッシュロジ㈱より長岡センター、新潟センターが参加した合同での開催。
新潟では、昨年に新潟県では初となるアサフェスを開催しており、「今年もアサフェス楽しみにしています!」という多くの声にお応えすべく、各拠点の皆さんが協力し、自ら企画されたとのこと。運営スタッフの思いが込められた、「ミニ」とは言い難い大盛り上がりのイベントとなりました。
まず物流センターならではのアトラクションのご紹介・・・
大型トラック試乗では、10トントラックの運転席に座っていただきました。
やはり、高い運転席から大きなフロントガラス越しに見る景色は新鮮ですね。
お子さまはもちろん、大人の方も大興奮!

ボクも早く運転したいな♪

お父さんのほうが嬉しそう?

大きなタイヤだねー

そして、長岡共配センターの名物ともいえる冷凍庫体験は、昨年に続き大人気。
あつ~い屋外から涼を求めていざ冷凍庫へ。
濡らしたタオルをブンブンと振り回していると・・・嘘みたいにカチンコチンになりました。
凍ったタオルを手に大喜びの皆さんでしたが、ふと我に返ればそこはアイスクリームなども保管されているマイナス25度に設定された冷凍庫内。
ガタガタと震えながら、冷たく凍ったタオルを手に急いで脱出です!

覚悟を決めていざ冷凍庫へ…

みんながんばれ!

タオルが立ってるよ~

飲食コーナーでは、焼肉丼とジェラート・かき氷のキッチンカーの他、メンチカツ・コロッケ・フライドポテトと揚げ物も充実。
焼肉屋さん提供のメンチカツとキムチコロッケは、素材の良さはもちろん、揚げ物コーナーのスタッフがサクサクジューシーにおいしく揚げてくれていましたよ。

ジェラートがおいしそうですね

揚げたてはサイコー!

かき氷がお子さまに大人気♪

つまみ食いはダメですよ!

ももビィも食べたいのかな?

お腹がいっぱいになった後は、お子さまに大人気のわなげとヨーヨー釣りのゲームコーナーや、アサビィとももビィとの触れ合いタイムと盛りだくさんのアトラクション。
今回は、お子さまと一緒にご家族でご参加くださった方が多かったのが、非常に印象的でした。

欲しい色が釣れるかな?

景品ゲットするぞ~!

アサビィとポーズ

当日は雨の予報が出ておりましたが、運営スタッフの願いが通じたのか、開催時間中はどうにか天気も持ちこたえてくれました。
「大人も子どもも運営スタッフも、みんなが楽しめるイベントじゃないとね!」
センター長の言葉通り、皆さんの笑顔があふれる1日に私もご一緒することができ、心もお腹も大満足でした。
今回取材にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
元気な新潟の皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしております!


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