今回は、「ぶらり 拠点訪問 ~番外編~」をお届けします。
1月28日(日)、前日までの冷たい北風もすっかりと落ち着き、穏やかな日差しが降り注ぐ埼玉県の大宮公園。
川越営業所(埼玉県比企郡川島町)の皆さんが『第6回NACK5チームランin大宮公園』に参加されるとの情報を入手し、アサビィと一緒に営業企画グループの朝日が応援に行ってきました。
NACK5チームランとは、、、
大宮公園に設置された1周1,560mのコースを27周、チームメンバーでたすきをつないで合計42.195kmを走るものです。
以前はメットライフドーム(現在のベルーナドーム:埼玉県所沢市)で行われていたそうですが、コロナ禍を経て5年振りとなった今回は、大宮公園に場所を変えての開催となったそうです。
我らが川越営業所チームは、20代~40代までのサービスドライバーさんと、川越営業所の元所長からなる選手10名、さらに記録係兼荷物係の1名がご参加。日頃コンビニエンスストア様向けの配送業務で、飲料などの重たい商品も扱う皆さん。
余裕の笑み?を浮かべて登場です。
選手10名中、半数の5名の方が今回初参加ということで、キャプテンを務める相馬リーダーが、皆さんに丁寧に声をかけています。
相馬リーダーは第2回大会から参加されており、今回で5回目とのこと。
今回は初めて胸元に当社のロゴマークが光るTシャツを着用されましたが、5色のオリガミカラーがとても映え、この日初めてメンバーとお会いした私でも、しっかり皆さんを見つけてその雄姿を撮影させていただきました。
タイムや順位もちろん気になりますが、何より、10名の皆さんがしっかりと次の方にたすきをつなごうと前を見て走る姿には、とても元気をいただきました。
普段の業務とは違う、きらめく笑顔とさわやかな汗(と、コースの後半の歪んだ表情・・・)。
川越営業所の皆さんのチームワークの良さが伺えます。
1人あたり2週~4週を走り切り、最後は吉本SI(セーフティアクションインストラクター)のゴールで終了した今回のチームラン。
「疲れました」「来年もまた参加したいです」「次は2チーム参加しましょう!」など、最後は晴れやかな表情の川越営業所の皆さんでした。
「来年は社長にも一緒に走ってもらいましょう!」そんな声も聞こえたような、聞こえないような・・・
学生時代は陸上部で風を切っていた私、皆さんの姿を見て少しだけ昔を思い出しました。
「たまにはまた、走ってみようかな・・・」
そんなことを考えつつ、、、来年もぜひ『カメラ係』としてご一緒させてください!