皆さんこんにちは。CVS物流本部第2ブロックの正田です。
この時期になりますとどの地域でも暖かい日が続いていますね。
といっても、30℃を超える日や朝晩では10℃近くまで冷え込む日もあります。
寒暖差に対して服装にも気を遣う毎日ですね。
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体調を崩される方や未だにコロナ、インフルエンザ感染者も出ていると報告もあります。
皆さまにおかれましては、体調に十分ご配慮ください。
さて、今期71期も1ヶ月を経過しました。まさに「物流業界の2024年問題 」の年となり、私が担当するCVS物流本部第2ブロックの各拠点でも、様々な課題に取り組んでいます。
以前よりドライバー不足に関する報道も多くありましたが、現在私の担当する部署では、凡そ適正人数で業務を行うことができています。
採用活動や、会社として取り組んでいる待遇改善等の取り組みにも助けられたと感じています。
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今後継続して取り組むべき課題は、新たに入社される方を含め、従業員の定着率を高める事です。
せっかく多くの方に縁あってご入社いただいても、やはり残念ながら退職されてしまうケースもあります。
当社ではドライバー専用の研修施設を保有していることもあり、比較的多くのドライバー未経験者に入社いただいていますが、特にそのような方に対しては、入社後の「イメージと違うなぁ」というギャップを無くすこと、少しでも運転の不安を取り除く事が大変重要だと考えております。
また、事故やトラブルの防止はもちろん、何かトラブルが発生してしまった際のフォロー体制も非常に重要です。
想定外の出来事に遭遇した際にも、落ち着いて安心して対応ができるよう、万全のフォロー体制を整備しておくことが、ドライバーさんの安心感につながります。
定着率向上の対策としては、この「安全品質向上」に努力する必要があります。
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ありがたいことに、車両や安全管理を含めたシステム・機能的な面では、会社として常に最善のものを採り入れています。
とは言え、安全対策、安全品質の向上には、やはり拠点内での丁寧な指導教育の他に策はありません。
事故やトラブルのない拠点はコンプライアンス、適正利益、従業員のやりがいに関しても結果がついてくるのだと思います。
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やはり物流業において、安全は最も優先すべき課題なのです。
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CVS物流本部第2ブロックの拠点は、車両台数やドライバー数で見ると、社内の中でも比較的規模の小さな営業所が多くあります。
その分、コミュニケーションを密にとり、点呼もしっかりと余裕をもって行うことを心がけています。
そしてその結果が、無事故継続へとつながっている所も多くあると感じます。
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今期の当社のスローガンは、「安全品質と生産性を高め 価値ある物流を実現しよう！」です。
自分たちなりにできることに丁寧に取り組み、ドライバーの皆さんに安心して日々の業務に就いていただくことが「価値ある物流」への第一歩と捉え、しっかりと前に進んでいきましょう！
