皆さんこんにちは、リテール第1ブロック草加チルド・グロッサリー統括センター長の春日です。

先日、Jリーグを観戦しに国立競技場へ行ってまいりました。Jリーグは1993年5月15日に発足し、今季で31年目をむかえます。
開幕戦のカードは東京ヴェルディ対横浜Fマリノスで、1993年Jリーグ発足当時の開幕戦と同一カードとなっており、5万人を超える観客動員となりました。
しかも東京ヴェルディは昨年J2からJ１へ昇格し新たな門出であり、長年のライバルである横浜Fマリノスとの戦いということもあり、大変白熱した試合展開となりました。
結果については1993年と同じ2対1で横浜Fマリノスの勝利となりましたが、長年のサポーター達はとても感慨深い気持ちになったことでしょう。

Jリーグは3つの理念をわかりやすく訴求するために
「Jリーグ百年構想　～スポーツで、もっと、幸せな国へ。～」
というスローガンを掲げ、地域に根ざしたスポーツクラブを核としたスポーツ文化の振興活動に取り組んでいます。
発足当時は10チームだったJクラブも現在J1、J2、J3と60クラブに達しています。
まだまだ海外と比べると発展途上ではありますが、理念・スローガンをもとに今後もブレずに前に進んでいくことでしょう。

私たちも、まもなく70期が終了し、71期をむかえます。
私自身も新たな役割となりますので新しいスローガンのもと経営理念に近づけるよう1歩づつ前に進んでいきます。

大混戦になりそうな開幕となったJリーグ、今後もハラハラ、ドキドキしながら楽しみたいですね。