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気候変動への取り組みと姿勢

2024年3月7日
本部長・ブロック長・グループ長 | その他

皆さんこんにちは、CVS物流本部の古屋です。
寒暖差の厳しい季節となりましたが如何お過ごしでしょうか。

 

2024年に入り早2ヶ月が過ぎました。
コロナが5類になったことで人流も変わり、年越しを田舎で過ごす方々も増えた中、思いもよらない地震が発生。
能登半島の景色が一変し、被災した方々は未だに仮設住宅に入れない状況が続いております。
被災した方々にはお見舞い申し上げると共に早期の復興をお祈りいたします。

自身に置き換えた時、同様の災害が身の回りで起こったらどのような行動をするのか、今何が必要なのかと考えました。
そうしたら居ても立っても居られなくなり、何かをしたいという気持ちが湧き上がりましたが、できる事としては災害募金をする事しか出来ませんでした。皆さんはいかがでしょうか。

 

能登半島地震に関連しますが、このところ、地球上での気象変動が更に大きくなってきていることは皆さんも感じていると思います。
気候時計(地球が気候変動により、取り返しがつかなくなるまでに残された時間を表した時計)でも地球が限界を迎える年数として6年を切ったとの見解・報道も出ております。

私たちの仕事も環境問題と言われると弱いところがありますが、トラックメーカーさんもCO²の削減、出さない・抑える取り組みを進めております。
弊社も積載効率のアップを進め、トラックの台数を減らしております。また、動線を短くする取り組みや燃費の向上も進めております。
環境意識をもち日々取り組みをさせていただいておりますが、これからもトラックによる輸送をゼロにすることは出来ません。今回の大地震のように、被災地への必要物資の輸送も然り、日々消費する食品や生活雑貨の配送を止める訳にはいきません。

出来ること、出来ないことがあると思いますが、皆さん一人一人が環境意識を持ち、先ずは何が出来るのか探していきましょう。
そして、青い地球、緑あふれる地球を全員で協力して維持して行きたいものですね。


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