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2023年8月17日
本部長・ブロック長・グループ長 | 社員のプライベート

皆さんこんにちは。CVS物流本部第3ブロックの正田です。
今年も猛暑続きの暑い夏となっていますが、皆さん体調を崩されていませんか?
昨年の夏も猛暑だったと記憶していますが、今年は更に熱いようです。
あるデータでは埼玉県南部の7月平均最高気温は34.5℃と昨年より1.8℃も上昇しました。
暑い筈です・・・

 

そんな中、コロナも落着き各地でイベントも多く開催されています。
私の地元でも今年4年ぶりの夏祭りが開催されました。
熱気もあり蒸し風呂状態だったようです。

※私ではありません!(友人です)


そこで一般的な内容ですが、私がやっている熱中症対策をご紹介します。
先ず【飲み物】です。
私は普段、冷たいコーヒーやお茶を飲みますが、熱中症予防としてスポーツドリンクや冷たい味噌汁・冷や汁も意識して補給しています。
スポーツドリンクや冷たい汁物が熱中症対策にいい理由として、塩分が水分の吸収力を高め、糖分は水分の吸収速度を促進する効果があるとか。

逆にコーヒーやお茶はカフェインが含まれており、ビールと同じく利尿作用があります。
ですから補給した以上に尿として水分が出てしまう。美味くてやめられないですが・・・

 

次に【自宅での過ごし方】です。
帰宅したら先ずは、リビングのエアコンを28℃設定で風量全開にしてお風呂に入ります。
暑い時期はシャワーで済ませがちですが、猛暑の時は湯船につかる事を意識しています。
・37℃程のお風呂に15分程浸かりリラックス。
・お風呂から出たらベランダで風にあたる。
・汗が引いたらリビングでTV見ながら夕食&ビール!
で就寝です。
因みに、エアコンは寝室のものは使いません。
リビングの冷気を活用し、扇風機で風を循環させます。
これをやると質の良い睡眠がとれます(私だけかも・・・)

お風呂の蘊蓄は省きますが、エアコンの温度は28℃にする事で熱中症予防になると言われていますよね。
中途半端な温度と思いますが、冷やし過ぎると体がだるくなったり、逆に体調を崩してしまいます。
あくまでも目安ですので人それぞれかと思いますが、私にも28℃が適している様です。
また省エネにもなるとか。
風量は強くても弱くても電力消費量は変わらないと、ある専門家が言ってました。
以上、私が試した熱中症対策です、夏バテ気味の方は試してみてください。

 

まだまだ暑い夏が続きますがあと少し。
夏の風物詩、特に食べ物を楽しみながら猛暑を乗切って行こうと思っています。
皆様もお体に気を付けてお過ごしください!

私は、大好きな釣りで釣った魚を美味しく頂いて乗り切ろうと思います!


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