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秩父路に春を呼ぶ

2021年3月18日

 前回のブログでは、渋沢栄一の故郷深谷市を紹介しました。大河ドラマ「青天を衝け」の放送が始まり、日曜の夜が待ち遠しい総務グループの矢部です。今はコロナの影響で自粛しておりますが、普段の休日に、ドライブがてら温泉とランチによく出かけていた秩父地方の春をご案内します。

( 秩父路に 鈴の音高く 春巡礼 )

 

 秩父地方には、秩父市内から横瀬、小鹿野、皆野に跨る秩父34観音霊場があり、約100Kmの道のりになります。里山に鈴の音を響かせて、札所巡りをする人の姿が現れだすと、寒さ厳しい秩父盆地にも春の気配を感じます。以前、私も休日を使い札所巡りをしましたが、その時は2年程の期間を要しました。1日で2~3ヶ所霊場をまわり、ランチをしての ゆっくり巡礼でした。私が印象に残った2か所をご紹介します。

 

・23番 松風山 音楽寺

山の松風の音をきいて菩薩の奏でる音楽と感じたことが、その名の由来だそうです。小鹿坂峠の中腹にある音楽寺からは秩父を代表する山、武甲山を正面に秩父盆地と荒川を一望することができます。日本二百名山にも入る標高1295mの山ですが、昭和18年頃から石灰岩の本格的な採掘が始まり、高度経済成長期の新幹線、高速道路とインフラ整備に5億トン採掘して、今日の日本の発展に身を削って支えてくれた山です。

 

image9・26番 万松山 円融寺

長い階段を上がると京都清水風の舞台に立ってのお参りができます。また、今の時期秩父はイチゴが旬でイチゴ好き人には、たまらない食べ放題もあります。熊谷 - 三峰口間では久しぶりにSLの運行も始まり、荒川橋梁と安谷川橋梁を走る機関車は、迫力満点。土日1日1往復しており、多くの写真、鉄道ファンに人気で一見の価値ありです。札所巡りをする人の姿、イチゴ、SLの三拍子がそろえば、秩父地方の春本番は近いです。

 

新型コロナに打ち克って、自由に旅を楽しめるようになりましたら、冬眠状態の古い鉄馬・幌車を覚醒させて、自宅から丁度1時間、調子を見ながら走りたいと思う今日この頃です。

( 一心祈願  疫病退散 )

 


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