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安全・品質への取り組み

安全への取り組み

経営理念に掲げている
「安全(Safety)で品質(Quality)の高いサービス」
を支えているのが、
なんといっても人財力です。
人財を育てる教育制度はもちろんの事、
社員が主役となり、業務改善・意識改革が出来る
環境を構築しています。

安全(Safety)への意識づくり

安全はドライバーの意識改革で、そのほとんどを防ぐ事が出来ます。
どんなに最先端機器を導入しても、ドライバーの意識が散漫していれば、必ず事故は発生してしまいます。
当社では、サービスドライバー向けの教育プログラムを作成しております。新入社員研修、フォローアップ研修、リーダー研修、管理職研修などを行い、ステップに応じたプログラムで実践しております。

また、たとえ軽微な事故だったとしても、事故者向け研修プログラムの受講により、安全への意識を再確認するとともに、何故事故が起きてしまったか、この事故が起きなかった場合の行動を考えさせるなど、実践ベースで行っております。

安全の集い

夏から秋にかけて、各拠点で安全に関する講習会を行っております。毎年全社でテーマを決め、実際の車両を使って行う、実技を中心としたカリキュラムです。 拠点メンバーが集まり、お互いの意見を述べるコミュニケーションの場としても活用されております。

ドライバーコンテスト・フォークマンコンテスト

年1回、安全運転技能の向上を目的として実施しております。トラック部門、フォークリフト部門に分かれ、運転技能だけでなく、学科試験、点検作業に至るすべての項目での優秀者を競います。
また、同時にOJTやKYT等も行い、安全への意識向上に努めております。

運転適性診断

国土交通省認定機関として、各種適性診断を社内で行える体制を整えております。診断結果に基づき、カウンセリングと適切な助言を行い事故防止に努めています。また、滑川福田センターでは一般の方や同業他社様にも安心して適性診断を受診いただけるようになっております。 →詳細・ご予約はこちらまで
*実施診断項目
初任診断、適齢診断、特定診断Ⅰ、一般診断(カウンセリング付も可)

Gマーク

社団法人全日本トラック協会認定の貨物自動車運送事業安全性評価事業(通称Gマーク)を平成16年度から取得しています。
Gマークは労働基準法や安全対策など法令順守を行っているか、事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を優良事業所として認定する制度です。

研修センター(自社設備)

・名   称 滑川福田センター
・所 在 地 埼玉県比企郡滑川町福田391-3
・使用目的 サービスドライバー(SD)集合研修(新人研修、事故者研修)、
各責任者会議、アサヒパートナーズ会研修、災害時の緊急対策本部、
各種イベント(ドライバーコンテスト・フォークマンコンテスト・アサフェス等)
近隣住民の災害避難場所等々で使用。
・総 面 積 11,550㎡(テニスコート44面分) 研修コース総延長700m、
直線130m、外周450m
・建  物 延べ360㎡、90名超の収容が可能な研修室、車両点検研修が可能なガレージ
・車  両 通常の業務で使用する3t車(MT・AT各1台)、4tワイド車、研修専用の4tダブルキャブ車、合計4台
・設  備 有事時対応の自家発電設備、全面床暖房(有事の際の宿泊施設)、
DS7000(運転シュミレーター)で予測運転

2泊3日のSD新人研修、2日間の事故者演習を実施しております。
SD新人研修は、国交省1366号準拠に基づいた安全教育実施、初めてトラックを運転する新入社員に対して運転に対しての不安を取り除き、安心して定年まで働ける会社を目指しております。

→ 詳細はこちら

車両へのこだわり

お客様の大切な商品を安全に運ぶトラックには、
最新の安全性能はもとより当社ドライバー1人1人が
想いをこめて運んでいます。
当社のトラックは『白』を基調としており、
汚れが目立つ車両となっています。
ドライバーの制服が汚れるように、
トラックも同じ頻度で汚れてしまいます。
汚れたトラックで運んでも商品は
何も言わないかもしれません。
しかし、“当社は商品にも心をこめて運びたい”
そんな思いからあえて汚れを目立たせる事で、
洗車を定期的に行っています。
綺麗なトラックは、運ぶ商品だけではなく
“ドライバーの心”も綺麗にしてくれます。

→ オリガミへの想い

ドライブレコーダー

AI搭載ドライブレコーダー「ナウト」導入。
人工知能技術(AI)が、ドライバーのわき見や居眠り等の危険運転を検知し、即ドライバーに警告すると同時に映像を運行管理者に共有することで、ドライバーへ注意喚起を行い、交通事故を未然に防ぐ役割と件数削減につなげます。

運行管理システム

当社は、運行開始から終了までをシステム化する事により、効率的な運用を実現しております。
運行管理の効率化、点呼の完全実施を図ることにより、安全運行の確立を目指しています。
また、基幹システムとの連携によるコストコントロールで、お客様へ最適な物流ソリューションを提供いたします。

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