タイヤが付いた乗り物が好きな、安全対策部の宮本です。
ついこの間まで暖房を使っていたはずが、4月に入り30度近くまで気温が上がる夏日になってみたりと、身体がついていけない今日この頃です。
とは言え、やはり春!青空や風がとても気持ち良い日が多くなりました。
タイヤが付いた乗り物が好きな私は当然ながらもれなくバイクも大好きで、今まで大小様々20数台買い替え乗り続け、りっぱな『バイク貧乏(*)』でした。
※イメージ画
3年程前、乗る機会もかなり減り維持費もかかるので全て手放しはしましたが、この季節がやってくるとバイクに乗りたい病が発症するのです。
そこをグッとこらえて、最近はもっぱら雑誌やネットでまったりとバイクをながめています。
一部の危険な運転をしたり、マナーを考えないライダーのイメージが強いのか、バイクは危険で怖い乗り物と思われがちです。確かに何かあった場合、運転者のダメージは4輪車より大きくなりますが、危険を予測してルールを守った運転をすればバイクはとても素晴らしく、心を豊にしてくれる乗り物ではないかと思います。
ここ最近バイク人口が減ってきているとは言っても、ゼロになることはありません。
ライダーがより安心して安全に走れるように、公共の場である道路を使わせていただき、日々仕事をしている我々物流業界も、バイクの特性・特徴、ライダーの心理を学び理解して、交通弱者を守ってあげる思いやりを持った運転を心掛けることが大切ではないかと再認識しました。
いつか必ず二輪にカムバック!しようとたくらんでおります・・・
←(*)『バイク貧乏』とは・・・
バイクに対する想いが強すぎて、過剰に金銭的な投資をしてしまう人のこと