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整理と整頓

2020年9月17日
採用育成 |

皆さん、こんにちは。採用育成グループの町田です。

今回は「整理と整頓」をテーマに書いてみました。

私たちは、仕事はもちろん全ての活動の中で、たくさんの「物」とお付き合いしています。そして「物」は、その都度、少しづつではありますが増え続けています。何らかのアクションをしなければ、「物」でいっぱいになってしまうでしょう。

 

image10プライベートなお話になりますが、先日、コンテナボックスをいくつか購入しました。大きさは50ℓクラスを2つ、そして小ぶりなサイズを3つ、いずれもミリタリーテイストなボックスを選ぶこととしました。このような買い物は久しぶりで、ホームセンターや100円ショップでは購買意欲をくすぐる品揃えに驚いた次第です。今回、購入したボックスも、そのまま車に積み込めばオートキャンプにでも行けそうな雰囲気です。(やりませんが・・・)

また、本来の目的を見失わないように買い物をしました。

(本末転倒となり、家族の冷たい目だけは回避したい・・・)

そして、翌日の午前中、数時間をかけて、様々な「物」を整理し、整頓しました。つまり、たくさんの物を捨てて、購入したコンテナボックスやその他のラックに収納しました。するとどうでしょう、大改造!!劇的ビフォーアフターの『匠』とまではいかないものの、かなりスッキリとなりました。明らかにスペースが広がりました。また、探すという行為やそれにかかる時間を省くことにもつながります。

 

image11仕事上におきましても、整理整頓を追求することで、気分よく、効率よく、活動が進められると思います。それは、備品や紙資料の他、パソコンやサーバにあるデータなども同様です。特に職場では、多くのメンバーが関わり活動していますので、仲間のこと(職場環境、業務効率)まで考えなければなりません。当社の場合は、配送するトラックも同様で、特にキャビン内(運転席)は、安全運転に徹するためのマスト項目となります。私たちの会社では、「整理と整頓」が行動基準の3項目にそれぞれ明文化されています。全社員に配布しているスローガンカードに記載され、新たに入社された方にご理解いただく取り組みも行っています。

 

整理・・・必要な物と不要物を分けて、徹底的に捨てること。いつか使うかもしれないは不要物。

整頓・・・必要な物を、いつでも誰でも探さずに使える状態にすること。「探しの排除」。

「整理と整頓」は、全ての活動の基本として、これからも取り組んで参ります。


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