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平成26年6月16日（月）と同17日（火）の2日間、埼玉県熊谷市小江川のホテルヘリテイジにおいて、アサヒロジスティクスグループ |
| 運行管理責任者15名を参加させ、適正な運行管理の推進と交通安全教育の推進を図ることを目的に、合宿（1泊）研修として実施し |
| ました。研修の主な内容は |
| ・適正な運行管理のための法令解釈 |
| ・運輸安全マネージメントについて |
| ・内部監査から見た適正な運行管理 |
| ・DPD排気ガス浄化装置の取り扱い |
| ・新点呼システムの運用 |
| ・1366号一般的指導の教養のあり方と実践 |
| であり、外部講師や弊社顧問、業務監査室、安全品質管理部が講師を務めました。 |
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| 長時間の研修に関わらず、参加者は真剣に取り組み、講師に質問をするなど拠点の運行管理責任者として、適正な運行管理 |
| の実践や指導をするための知識を持ち帰ろうと真剣に受講している姿が印象的な研修となりました。 |
| 初日の夕食時には、日ごろの業務の慰労と意見交換会を兼ね、ささやかであるが社長を交え懇親会を催しました。 |
| 最終日に受講者アンケートをとり、今後の同研修の充実強化を図ることとしました。そのアンケートの中で多い意見は |
| ・懇親会は非常に有意義でした。交友が図れ他の拠点の実情や苦労を知り参考になりました。 |
| ・法令解釈の再確認の機会となり、非常に良い機会をいただきました。 |
| ・討議式のカリキュラムがあれば、もっとよかったと思いました。 |
| というものでした。 |
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今後も、運行管理者に対する研修や巡回指導を通じ、適正な運行管理と安全品質の向上に努めてまいります。
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