だんだん肌寒い日が増えてきましたがお風邪などひいてませんか?
こんにちは 人財部の嶋です。
季節の変わり目、気温の変化が激しいと体調を崩しやすいと思います。
秋から冬にかけて猛威を振るうインフルエンザについて話したいと思います。
インフルエンザと風邪の症状は似ているので、改めて症状等をおさらいしたいと思います。
■インフルエンザ
症状:38度以上の発熱 全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など) <急激に発症>
流行時期:1月~2月がピーク ※4月、5月まで散発的に続くこともあり
■風邪(普通感冒)
症状:発熱、のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳など <比較的ゆっくり発症>
流行時期:年間を通じて、特に季節の変わり目や疲れているときなど
インフルエンザの感染は感染者のくしゃみや咳と一緒にウイルスが飛び、
それを別の人がそのウイルスを口や鼻から吸込み感染したり、ドアノブやつり革など
普段何気なく触れているものから感染したりします。
呼吸をしたり、何かに触れたり普段無意識に行っていることがウイルス感染に繋がっています。
そこで普段から感染を防ぐため予防が大切です。
予防接種を受けることもありますが、普段からできることも実施してはいかがでしょうか。
(1) 手洗い、うがいをする 爪の間や、指と指との間、手首など念入りに洗う
(2) 十分な睡眠、バランスのよい食事を心掛け免疫力を高める
(3) 適度な湿度を保つ 加湿器を使って適切な湿度を保つ(50~60%)
普段から体調管理を行い、事前に風邪、インフルエンザを防ぎましょう。 だんだんと寒くなるこれから、十分に注意して健康に過ごしましょう。