こんにちは。今回ブログを担当する営業企画グループの中山です。
今回、リフレッシュ休暇を利用し瀬戸内旅行を楽しんできたので皆さんにご紹介いたします。
瀬戸内海には本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋は3ルートあり、それぞれ特徴のある作りになっていて自動車以外の交通手段で渡ることができ、瀬戸大橋(児島・坂出ルート)」は鉄道、「明石海峡大橋(神戸・鳴門ルート)」はバス、「来島海峡大橋(来島・今治ルート)」は、徒歩・自転車・原付で渡ることが出来ます。
そして「来島・今治ルート」は通称「しまなみ海道」と呼ばれ「世界7大サイクリングロード」にも選ばれるサイクリストの聖地となっています。
今回の旅の目的は「しまなみ海道サイクリングロード」を走破することなのです!!
「しまなみ海道サイクリングロード」は、愛媛県今治市から瀬戸内海に浮かぶ6つの島と橋を経て広島県尾道市までの総走行距離70Km以上あり、初挑戦の初心者サイクリストの僕には少々きついので、「今治~尾道」の往復を3日間に分けて走ってきました。
<1日目:今治~因島(往路)>走行距離 70Km
今治港→大島→伯方島→大三島→生口島→因島→今治港(因島:土生港からフェリーで今治港に帰還)
<2日目:今治~因島(復路)>走行距離 70Km
今治港(因島:土生港までフェリーで移動)→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→今治港に帰還
<3日目:因島~尾道(往復)>走行距離 50Km
因島(土生港まで自動車で移動)→向島→尾道
かなり変則的なコースに見えますが、まだ自転車での70Km往復は、さすがに無理なので途中でフェリー利用したコースになりました。とはいえ3日間の合計走行距離190Kmのロングライドを走破し「しまなみ海道」を自転車で満喫することができました。
自動車でのドライブも爽快ですが、しまなみ海道は瀬戸内海の風を全身に感じながら素晴らしい絶景が楽しめるサイクリングは心も身体もリフレッシュできるのでとてもオススメです。
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しまなみ海道サイクリングロード
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■しまなみ海道サイクリングロード
◆来島海峡大橋
スタートから一つ目の橋で、スロープを駆け上がると、目の前に素晴らしい絶景が広がります。
◆伯方・大島大橋
「伯方の塩」発祥の 地として知られる2つ目の島「伯方島」に渡ります。伯方の塩アイスおいしいです!!
◆大三島橋
橋の半分が自転車道の「大三島橋」を横断し、大三島を目指します。
◆多々羅大橋
しまなみ海道でここは外せません。「サイクリストの聖地」でバンザイ♪
◆生口橋
国産レモン発祥の地「生口島」、レモンも有名ですがドルチェ瀬戸田本店のジェラートがとても有名です。
◆因島大橋
下から眺めると立派な因島大橋ですが、実際に渡ると地下道のような雰囲気です。
因島では、自転車の神を祀る神社「因島大山神社」のお参りも必須です。
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サイクリング主体のご紹介でしたが、しまなみ海道の島々はサイクリング以外の楽しみ方も沢山あるのでご興味を持たれた方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。