今年も残りわずかとなり寒さも日増しに厳しくなりますがいかがお過ごしでしょうか。営業企画課の窪田です。
リフレッシュ休暇(有給休暇連続5日)を利用して福岡県北九州市の実家に帰省しました。
羽田から旅客機で福岡空港に到着し、それから1時間30分かけて実家の北九州市に到着。5日間のリフレッシュ休暇だったので、レンタカーを借りて昔住んでいた町や観光地を回ってみましたがなかでも門司港近辺は今まで電車では通ったことはありましたが実際に立ち寄ったことがなかったので新鮮な思いがしました。
門司港駅周辺には、レトロな建物が建ち並び31階の門司港レトロ展望室からは関門海峡が眺めることができます。
門司港駅は、大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎で駅舎としては日本で最初の国指定重要文化財に指定されました。平成24年に始まった修理工事も終盤を迎え、来年3月にグランドオープンするそうです。他にも大正10年に三井物産の宿泊施設や社交倶楽部として建てられた建物も重要文化財に指定されています。
北九州の街を観光してみると重要文化財に指定されたものが結構あることに気付かされます。
今年も後わずかですが、頑張っていこうと思います。