日に日に気温の低い日が増えて毎朝何を着ようか悩むような季節になりましたが、皆さん風邪などひかれていませんか？
営業企画課の相良です。

 今まで健康には自信があり発熱は何年かに1度という健康体でしたが、今年は8月中旬から5週間ほど風邪のような症状が続き、薬を飲み続けるという自分でも衝撃的な夏を過ごしました。今はすっかり良くなっていますが、冬が近づくと思うと『インフルエンザ』にかからないか心配になっています。私の所属する安全衛生委員会でもよく出る話題ですが、今年は予防接種費用を会社で全額補助していただけることになっていますので予防接種を受ける人の率も上がることと思います。体質的に可能な方は接種する方が望ましいようです。

 予防接種の他、手洗い、うがいはもちろんのこと風邪やインフルエンザに感染しにくい抵抗力のある体づくりを心がけることも重要なようです。

◇腸内環境を正常に保つ

納豆やヨーグルトといった発酵食品、根菜やキノコ類を多く摂り、油っこいものを控えて野菜中心の食事にする

◇粘膜を強くしてウィルスの侵入や炎症を防ぐ

緑黄色野菜（ブロッコリー、かぼちゃ、にんじん、ピーマン）やレバー、卵などビタミンAが多く含まれる食材を食べるよう心掛ける。

野菜の皮、種などのファイトケミカルをスープに煮出して摂取する。

 ぜひ皆さんもいろいろな対策をしてインフルエンザにかからず、元気に冬を過ごせるようにしましょう。