人財部人事課の谷浦です。気づけば紅葉の頃を過ぎ、時の流れの早さに驚くばかりです。
講師についていただきピアノのレッスンを始めて10年経過したところです。今の課題曲はジョージ・ウィンストン『Autumn』です。
原作通りの譜面を演奏する事は手が小さい私にはとても大変です。が、「ピアノを原作通りにどうしても演奏したい!」との思いが強すぎて、"2年間"譜面と向かい合っています。スムーズに進むときもあれば、以前できていた箇所が演奏できなくなったりと苦悩の連続でした。
今月、ALU(アサヒ人財育成大学)で『リフレーミング』の講義を受けたことをきっかけに視点を変えることができました。
「原作通りではなくとも今の私のできる範囲で、なおかつ楽しく演奏できれば良いのではないか」と考え方を変えただけで譜面が1枚2枚・・・とスムーズに演奏できるようになりました。
ALU(アサヒ人財育成大学)も残り1回で修了いたします。当社の歴史、管理者としての知識・技術の習得、受講生とのふれあいを学んだことにより、業務に反映させることもでき大変感謝しています。
そして、ALUの経験を活かしてステップアップしていきます‼
※リフレーミング・・意味を変えるためにその人が持っている枠組み(フレーム)を変えること。
例としてよく挙げられるのが「コップに半分の水を ”もう半分しかない”と捉えるか ”まだ半分ある” と捉えるか」のたとえ