憧れの業界に向けて

こんにちは！　人財部の池田です。

今年の春は平年よりも暖かい日が多く、桜も開花からあっという間に満開となりました。

毎年この時期は華やかでみんな心が躍る季節ですね！

さて、桜の次にやってくる春の一大イベント、それは「入社式」です。

おかげさまで、2018年度は新卒26名のフレッシュで希望にあふれる方々にご入社頂きました。

食品物流に携わりたい、物流インフラ企業として人々の生活を支えたい、など当社への入社理由は人それぞれです。その中でも最近の入社理由として共通している部分があります。それは「福利厚生が充実している」、「定年まで長く勤められる会社」です。当社の経営理念の一つであるＣＳ＝ＥＳ＝ＣＳの根幹である、福利厚生については年々充実をさせています。休日にはしっかり楽しんで頂き、その結果として仕事にもイキイキと取り組んで頂けております。

先日、ニューシャトルという電車を利用した時、鉄道博物館からの帰りと思われる親子が発車間際の電車に向かって手を振っており、それに気がついた運転士さんは窓を開け大きく手を振って笑顔で応えていました。お子さんは「大きくなったら運転士さんになりたい！!」と、とても喜んでいて微笑ましい光景でした。

「物流業界を、誰もが働きたいと思える憧れの業界にします」

これも当社の経営理念の一つです。憧れの業界にするには、私たちの態度・行動・言動が大きく影響してきます。電車の運転士さんと同じく、当社の基本はきれいな制服とトラック、挨拶です。一人だけがしっかりできているのではなく、全員ができていることが重要です。

一人の百歩よりも百人の一歩です。

当社の理念に共感してくださる仲間が毎年増えていくことは、本当にありがたいことです。全員が同じベクトルで「物流業界を、誰もが働きたいと思える憧れの業界」にするべく取り組んでいきましょう！