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face to face

2020年4月9日
総務 |

運動 昨年のブログで目標を「体重を戻す」に設定しながら、結局変化無く、目標未達成だった総務グループの権田です。

 

 一応、昨年の春にスポーツジムに通い始め、週に数度は通ってはみたものの、 数値管理や過程過程での小さな目標設定もしていなかったため、 なんとなく通うだけになり・・・

成果を残せないまま年末を迎え、そのままフェードアウトしてしまうという、 仕事に取り組む姿勢と真逆の事をしてしまって大反省の一年でした。(すみません笑っていただくところです)

 

  私の業務では、不動産の紹介をしていただく機会が多々あります。 大型の物流センター用地をお願いする事もあれば、駐車場用地の紹介をお願いすることもあります。エリアも広域にわたるため、電話でお願いをして・・・というケースもありますが、正直なかなか実績に繋がりません。 特に法人取引を中心とした会社ではなく、地域に根付いているような不動産会社さんにお願いするような場合は顕著です。

 

 土地の所有者から土地活用の委託を受けた不動産会社は、数ある企業の中から「これは!」と思える会社と交渉をするわけですが、その「これは!」という企業に当社を認定してもらう必要があり、そのためには「当社は信頼できる会社です」というPRが必要になります。これが、正直電話だけではなかなか伝えきれません。ですので、会社のパンフレット持参し、地主さん情報を多く扱っていそうな不動産会社にアタリをつける。そして、 直接赴いて会社の紹介をさせていただいた上で不動産ニーズの相談もさせていただく、 そんなスタイルを貫いております。

 

face to face 直接顔を合わせ、説明させていただく。この効果は大きく、具体的に案件の紹介を受ける機会も格段に増えてきます。 電話で話をした際は「運送会社」というイメージであまり良い印象を受けなかったケースも、直接お話しさせていただく事で印象が ガラリと変わったと感じるのは、よくあることです。人との繋がりが重視される不動産の業界です。 不動産ニーズに対する本気度も、こうする事でより伝わると感じています。

 

  これからも顔を合わせて顔を広め、会社の土台作りの拠点開発・整備業務に頑張っていきたいと思います。


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